サザンの茅ヶ崎ライブ 13年ぶり! 8月31日&9月1日

13年前は、確か市民が署名して、それを申請して、ようやくサザンの初めての茅ヶ崎公演が決まったんじゃなかったかな。市民が呼んだということで、チケットの市民枠があったり(これに我が家4人家族は2名分当選)、ゲネプロでは野球場近隣(確か半径1km以内)の住民の方が、無料で招待されていたはず。
ゲネプロ、本番1日目、2日目と3回公演があったうち、本番1日目の茅ヶ崎市民枠のチケットをゲットしていたので、前日のゲネプロの日は通常に仕事していたら、妻から「ゲネプロの音が家にガンガン聴こえてくるよ」とのメールあり。
急いで帰宅して茅ヶ崎駅に降りたら、ちょうど「マンピーのGスポット」が聴こえてきて、花火も見えたんだったな〜。
今回は、茅ケ崎市が桑田さんに「市民栄誉賞」を贈るということも含めて、パブリックビューイングの設置場所についていろいろすったもんだがあったみたいだけど、誰がみても一番相応しいと思われるサザンビーチは、アミューズ側から「公演場所の野球場と距離が近すぎるので、音響的にハウリングをおこす可能性がある」とクレームがついたため、NGになったんだとか。
で、結局は茅ヶ崎駅北口徒歩3分の市役所西側駐車場が、パブリックビューイングの場所に決まったのが、公演1週間前だった。

先着順5000名は、開場10時の1時間前には満杯になったらしいけど。なんてったってスクリーンサイズは300インチしかないからね。こんなもんだよ。

盛り上がれるのかなぁ〜という疑問を抱きつつ、サザンストリートを通って、サザンビーチへチャリで向かう。ストリートでは、各家の駐車スペースを利用して、缶ビールやら、軽食を売っている店?が目立つ。ま、花火大会の時にあるお店形態かな。
図書館通りを、野球場を右に見ながら134号に出て右折したところで、リハが始まった。お〜このくらいの至近距離なら、腹に響く音が体感できるぜ〜と、サザンビーチへ。
サザンビーチにある、サザンの特別ショップは、ここだけにしか売っていないグッズを求めて長蛇の列。お昼過ぎの時点で、既にサングラスが完売だったかな。

これは、9月1日で閉鎖する海の家「石田屋」にて、まったりとシェリー酒で。

いやぁ〜、夏の終わりは、やっぱりいい雰囲気だなぁ〜 

そうそう、初日(8月31日)はお隣駅前テラスモールでのライブビューイングの座席が当選したので、座って3時間20分楽しんできました。出たがりの服部茅ヶ崎市長が、ステージに出てきて桑田氏に茅ケ崎市民栄誉賞を渡してたっけ。
それにしても、空撮による画面は、小さい野球場にぎっしり詰まった観客と、すぐそばの海に浮かぶ烏帽子岩と、ちょっと遠目に見える江ノ島が、サザンの歌に出てくる要素を醸し出していて、よかったな〜
二日目は、自宅の屋上でBBQしながらビールを飲みながら、サザンのライブをBGMに楽しもうと目論んでいたけど、13年前と違って、ほとんど聴こえてこなかった。
海から強風が吹いていたこともあるけど、スピーカーの指向性がよくなったんだろうな〜音が市内中に響き渡ることがなくなってしまって。。。ちょいと寂しかった。バラード系の歌が多かったこともあるし。。。
でも最後の花火は、しっかり屋上から楽しめたから、よしとしよう。&また茅ヶ崎に戻ってくると言った桑田圭佑を信じよう!
これは激レアな、桑田圭佑公式ビアグラス。

これは地元のラチエン通りの店でしか売っていない、激レアな「ホテル パシフィック」のTシャツと、茅ヶ崎限定サザンの紙コップ。

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