ふくらはぎの重要性 2月25日

登るときには、踵を上げた状態を維持したまま(=ふくらはぎの筋肉を収縮させたまま)、若しくは踵を降ろした状態のまま(=筋肉を伸ばしたまま)で登らないとダメらしい。要は、登る度にふくらはぎの筋肉を伸ばしたり収縮させたりしていると、「使用過多」の状態になりやすいのだと。
また、ふくらはぎは、足に循環してきた血液を重力に逆らって心臓へ押し出すという第二の心臓の役割を果たしている重要な部分なので、ちゃんと鍛えなければならない、とも言われている。いわゆるエコノミークラス症候群とも関連があるらしいし。
耳学問(目学問か?)では理解していても、実際にやるとなると、これで大丈夫なのかどうかも含めて、自信がなくなってしまうものだ。
そんな時、実践を指導してくれるコーチがいたらいいのに、と思いながら昼休みなどにスポーツ用品の専門店に行っているけど、なかなか適切な人にお目にかかれないなー。