大磯までワイン購入 8月9日

朝起きたら、既に暑かったので、天海とジョギングのみ。でも、砂浜を約2kmのランニング。ステップを効かせてのトレーニングは、体幹用のトレイルランニングに効きそうな感じ。
午前中、ネットをチェックしていたら、大磯のビストロで気になるワインが入荷したとの情報をゲット。このビストロは、昨年秋から注目していた店だけど、立地が大磯駅徒歩15分と良くないので、評判の割には、ブレイクしないでの着実な経営を続けている店だ(と、思う)。
思い立ったが吉日、リュックを持って大磯までシングルギアの自転車で海岸通り(134号線)を走ること50分。無事ビストロに到着した。
http://www.bistrotnoble.com/index.html
お店で、いろいろ好みのワインのお話をして、じゃあ、と推薦してくれたのが、個性的な4本。酸化防止剤が入っていない、生系で炭酸系の赤ワインは、「一口目は、多分、まずいと感じると思いますけど、三口目からは、その味に病み付きになると思いますよ!」とかいう、独特の勧めトークに、うん、みんなちょうだい、と大人買い

Oliver COUSIN オリヴィエ クザン


酸化防止剤が入っていない分、菌がまだ発酵している状態で品質を保っているので、軽い発砲系ですよ、といったそのままの、キレイなピンク色。ワインというより、発砲系ジュースのような飲みやすいワイン。確かに、一口目は、「うん?」という味覚だったけど、飲みやすいワインだ。まあ、合格。

大規模の生産者から取り寄せているワインもあります、と出してくれたのが、一本600〜700円台のワイン。これは先に勧めたワインと違って、飲んだ翌朝にちょいと残ります、とのことだったけど、あ〜ボクは二日酔いしない体質だからと、喜んで購入した。
けど、購入した6本のワインは、背中で重かったので帰路は1時間。往復1時間50分の自転車漕ぎに、あ〜、もう今日はLSDしなくていいや、と直感的に判断して帰宅したのだった(笑)。
個性的と言えば、この時期湘南地方限定で発売される、「湘南飲料」 横浜FMとサンクスとの共同開発商品で、ポカリスウェットのライチ味(果汁2%入り)的な飲料だ。このライチ味が、微妙に「ハマる」のだよ、うん。

大磯からの帰り道、湘南大橋(平塚と茅ヶ崎の間を流れる相模川をまたぐ橋)での光景。ジェットスキーを気持ち良さそうに操縦する人。

え?女性じゃん!

橋の街路灯の上に、カモメがとまっていた。

よく見たら、全ての街路灯に、一羽ずつカモメがとまっていたのだった。なんか、縄張り主義みたいで、おもしろい。

夕方の散歩の時、茅ヶ崎の海越しに見た富士山。

富士山にズームイン。

134号線にかかる歩道橋の上からの景色。湘南国際の時は、これよりずっとくっきりした富士山が見えるといいね。