立ち小便者を即刻失格に! 10月5〜7日 

和歌山から帰ってきて、脚を休めるために&雨だったために、三日間の積極的休養をした。ただし、ストレッチと、三日目の下半身加圧トレーニングは実施したよ。(う〜ん、加圧トレは久しぶりだったなー、反省)
で、休足日だから考えたこと。
湘南国際マラソンまで、あと一ヶ月になったので、初フルマラソンだった去年のレース日記を読み返してみた。(おお、そーいえば、ロードのレースは、アレ以来一度もエントリーしていなかったんだ=来月の湘南国際が、二度目のロードレース)
読んでいていろいろ思い出される事項はあるけれど、逆に書き留めていなかったことも、思い出されてきた。あの時は、完走の感激で、書くことを忘れてしまったんだろうな。
それは、町中での給水所周辺で遭遇したこと。ボクが給水していると、ランナーにコップを用意している給水所のボランティアの人々の後ろ側に走っていくランナーが。見ていると、給水所裏の民家の塀に向かって立ち小便をしているではないか。それを見つけたボランティアの人が、「何やっているんですか、そんなところで!」と注意したのに、そのランナーは何も言わずに(無視するというより、むしろ注意した人を睨みつけるように)その場を走り去ったのだった。
それはまだ134号線に出る前の大磯の町中でのことで、それ以降、ゴールするまでの間に、何人の立ちション者を目撃したことか!
レース中に立ち小便することは、明らかに軽犯罪法違反にあたる行為である。それは、沿道の住民に対して「不条理な迷惑」にあたる行為になるわけで。
例えば、トレイルランニングのレースでは「ゴミをレース中に捨てた選手は失格」と明記し、以降のエントリー資格も失効するとしていることが、ほぼ標準だと思うけど。このくらいの対処ができないものだろうか?
すなわち、ロードレースにおいて、正規の場所以外で排泄行為を行った者は即刻失格とし、以降のレースにエントリーする資格を剥奪する。。。というくらいの措置をとらないと、非常識な立ちションランナーを排除できないのでないか、と思う訳だけど。どうでしょうか? 特に市街地では、住民の皆さんのご協力の下に開催させてもらってるマラソン大会が多い訳で、一部の心ない立ちション男のせいで、マラソンランナー全体が白い目で見られることは勘弁願いたいものだ。
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