ランとバイクと 1月17日

あ〜今日もいい天気! お昼にたらこスパゲティを食べてから、湘南OSJで買ったTopGearのピンクのロングTシャツ(結構ハデ)を着て、走り出す。
岩本氏の著書で、ランニングシューズは(ある程度走れるようになったら)底が薄いヤツのほうがいいと書いてあったのを思い出し、2年前に買っていたasicsスカイセンサーにSUPERfeetの青のインソールを入れたのを履いて。
新橋のasicsショップのシューズマスターに、ストライド走法ならターサー、ピッチ走法ならスカイセンサーと言われちゃったので、しばらく履いていなかったシューズだけど。
最初はさすがに違和感があったから、やっぱり今日はLSDにしようかなと思っていたけど、すぐ慣れちゃったので、とりあえずキロ5分半のペースで走ってみようか、というお気楽練習(笑)
そこでまた思い出したのが、足が速くなるランニングシューズNEWTON紹介で読んだ記事。ヒールストライク(踵から接地する走法)よりもフォアフットストライク(足底の前部分から接地する走法)のほうが、走りの効率が良くなるというもの。
逆に言えば、踵から接地するのは、シューズの高性能化に伴って普及した走法であるらしい。へぇ〜〜〜。
なので、意識してフォアフットストライクの走法にチャレンジしてみた。お〜〜〜、こういうことか!と、その違いはよく解った。確かに速くなったような気がした(笑)
で、これを体験してから、NEWTONのランニングシューズに俄然興味がわいてきた。ニュートンの第三の法則=作用反作用の法則をヒントに、着地時のエネルギーをスピードに還元する画期的な構造を持つシューズは、販売店が極端に少ないせいか、ほとんど巷の話題になっていないし、履いている人を見かけたこともないけど。
これは試してみる価値は十分ありだな、と。
そうそう、ランニングのほうは、最初キロ6分半から始めて、徐々にペースが上がって、キロ5分半で江ノ島を折り返した。このままのペースで20kmくらい走ってロング走としようかな、とも思ったけど、134号線を走っているロードバイクに刺激されちゃって。
20km走るより、このまま家に戻って、バイクにも乗りたい! となると、この走りをペースアップ走にしちゃえ、と方向転換。残り3kmをキロ4分40秒台で走って予定より早く帰宅。
結果として今日の走りは14.6km  月間走行距離=118km。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
↑ 何かを感じてくれたら、ぽちっとお願い
それからシャワーも浴びずに、ダウン擬きジャケットを着て、GIOS SESSANTAスペシャル号を地下までの階段から引っぱり出す。
今日は、SIDIのクリート付シューズに慣れるのが目的としてみた。なので134号線の歩道をゆっくりと、左足の踵を外側にひねって外したり、踏み込んでカチっと入れてみたり。それの繰り返しと、前後のギアをいろいろ試すことも忘れずに。
左足のペダルの位置がどの状態の時がはずしやすいのか、いろいろ試してみたけど、まだよく解らない。先輩、教えて(笑)