シーズンオフを意識したトレーニング 4月11日

25日ぶりに走って、太腿の前が即キンニクツウになったのにびっくりしてから、最早6日が経っちゃって。太腿の筋肉痛が無くなったから、走ってみようかと、なんとそれから6日ぶりに走ってみた。
午後から雨が降るかもしれないというので、防水雨具の上下を着込んで、ゆっくりスタート。晴れてはいたけど、風が強くて、肌寒い感じ。キロ6分半で、ゆったり走る。背中に2.5kgを背負ってはいないけれど、シューズはトレラン用ローンピークで。
マラソン用の脚は、3日空けると劣化が始まるらしい。だから3日続けて走ることを休むなというのが、定説になっている。それを一ヶ月近くも走らずに休養したものだから、脚はかなり普通の状態に戻ってしまったんじゃないかな。
でも、それは、「シーズンオフ」という考え方によると、いいことらしい。同じように年間トレーニングするよりも、オフとピークを意識したトレーニングの方が、更に上を目指すにはいいとするものだ。すなわち、意識的にシーズンオフ期間を入れて、それからまた脚を作るべくトレーニングの負荷をかけていくことが、上のステージを目指す上で必要だと言う。
ま、ボクの場合、更に上を目指すモチベーションがないため、この状態から負荷をかけていく練習＝走り込みをするかどうかは分からないが、とりあえずUTMFのボランティアをするだけの体力脚力を回復するために、走ったけど。。。。
家に着くなり、今度はふくらはぎ痛！　なんだよ〜これは。ああ、なさけなや。
本日の走り＝11.2km　月間走行距離＝23.4km。すくなっ！