あけましてのおせちざんまい 1月1日

お酒は、神亀の「小鳥のさえずり」と、「喜久酔」の特別純米を選択し、錫製のかんすけを使ってぬる燗で。お正月にふさわしい、ふくよかでまったりした、日本酒の王道の味。
まずは、いきつけの京料理おばんざいの「筍矢」。煮物とお椀ものは他店の追随を許さない実力店で、昨年まで次男が手伝いに行っていた店のおせち。3千円値上げして2万8千円。
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ついで、これまた茅ヶ崎で行きつけの、オープンキッチンなフランス料理店「シェ・ヒャクタケ」のおせち三段は、据え置きの3万円。デザートのケーキ付。
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最後に控えしは、次男が働く店「銀座 矢部」の、黒豆から全て手作りのおせち二段。上代は4万5千円らしい。
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これは、ほんとに一品一品に手間がかけられているのが分かる、深〜い味。この値段にもあっさりと納得できちゃうほど。次男が料理人になってくれてしあわせだな〜