長野マラソンの宿泊先確保！ 12月11日

長野マラソンの参加決定通知が届いた。その中の書類に、宿泊施設への申し込みは、12月18日の正午からだと明記してある。どうも長野マラソン事務局サイドが、長野市内の宿泊施設を確保できるだけ押さえてしまっているので、我々個人がネットで検索しても、前日の宿泊できる部屋は「なし」となるらしいのがわかった。
では事務局は全部で何部屋押さえているのかを各宿泊施設毎に足し上げると、全部で約900部屋強。長野マラソンを走る人は全部で8000人なので、その9割近い人が長野市内で自宅から参加できる人じゃないと、我々地元以外からの参加組は、宿泊施設が確保できないことになるらしい。
なーるほど、そうきたか。18日の正午から、エントリー時と同様な、宿泊先争奪バトルがネットで繰り広げられる訳だ。そこで確保できなかったら、どうなるんだろう？　市内のサウナで朝まで過ごす？
最悪の事態を回避するために、長野市内から離れた場所での宿泊先を探してみた。お、戸倉上山田温泉なんて、長野駅から電車で25分程度の距離に温泉街があるじゃん。ここをネットで検索したら、おお、マラソン前日でもまだ予約できる部屋が空いていた。
ホテルに天然温泉の大浴場があるので、部屋にはシャワーだけしかないシングルで十分だ。一泊4900円と安かったので、マラソン前日と当日も確保しておいた。
徳島マラソンの時、走り終わってから、ダッシュで風呂へ入って帰りのバスに飛び乗ったあわただしい経験から、やっぱりもう一泊して、地元の雰囲気をもう少し味わないと申し訳ないな〜という気がしてならなかったから。
というわけで、とりあえず18日の争奪戦の前に宿を確保できたので、午後から安心して走りに出かけることができた。
今日は天気は晴れていたが、南風がとっても強くって、サイクリングロードは砂が舞って走れないだろうことは明白だったので、134号線の歩道を江ノ島方面に向かって走り出した。
15kmのビルドアップ走のリベンジをするつもりだったけど、追い風が強くて、走りを押さえてもキロ4分50秒台が平気で出てしまうので、とりあえず、そのペースで最初の５kmを24分56秒で。

　　　↑強風だと、ウインドサーフィンが元気になる。
今度は風上に向かっての逆風の復路で、苦しい中をなんとか25分14秒で帰って来れた。これは、良く走ったものだと褒めてやりたい。
今日の走りは朝と夕方の愛犬散歩＆ジョグを4.5kmを加えて17.9km　月間走行距離＝80.3km。
愛犬の頭を後ろから見ると、耳が「天使の翼」のように見えたので、パチリ。

　　↑ちょっとは、そう見えるでしょ？

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